アンバーエール

酒蔵製ならではの深い味わいのビールです。厳選した麦芽と新鮮なホップは、やや褐色でまろやかな味わいを醸します。 赤ワインのように肉料理を引き立てます。
【原材料】麦芽・ホップ
【アルコール度数】5%
【受賞暦】
●97・01・03・04・07・08年 インターナショナルビアコンペティション金賞受賞
●08年 ジャパンアジアカップ銀賞受賞

ペールエール

新鮮なペールモルトを主原料とし、5種類の新鮮なホップと共に仕込む黄金色のビールです。 爽やかでほのかに甘い香りとキレの良い味わいが和食にも良く合います。
旨みが多い九州福岡の郷土料理に合う様に、ほのかに甘く仕上げたフルーティで爽やかなビールです。厳選した5種類の新鮮なホップとモルトで仕込んだ、爽やかな味わいの黄金色のビールです。女性に人気です。
【原材料】麦芽・ホップ
【アルコール度数】5%
【受賞暦】
●01年インターナショナル・ビア・コンペティション銅賞受賞

スタウト

じっくりローストした麦芽とほのかな甘みのハニーモルトで仕込む黒ビールです。 苦味をおさえ上品なのど越しにこだわりました。 おつまみ無しでも楽しめる様なデザートビールを目指したビールです。
【原材料】麦芽・ホップ
【アルコール度数】5%
【受賞暦】
●03・04・05・07・08・10年インターナショナルビアコンペティション金賞受賞
●05・06・08年ジャパンアジアカップ金賞受賞

「旨いビールが飲めるのは、ビール工場の煙突が見える範囲。」

自分達が “一番飲みたい” ビール

当蔵のクラフトビール(地ビール)は、酒造りの職人たちが「自分達が一番飲みたいビールを作ろう!」という“遊び心”が原点となっており、モノ造りの情熱で、逸早くビール醸造免許を取得し(北部九州で第一号)『自分達が一番飲みたいビール』を、とことん追及致しました。
エールビールの本場カナダに渡り古来から受継がれた本場の製法を肌で学び、本場の味の単なるコピーではなく、長い歴史を持つ当蔵の清酒醸造で培われた素材の力を引き出すバイオテクノロジー・温度管理・熟成等々の手法や技法を存分に注ぎ込みました。

風味が活きる “エールビール”

麦芽とホップが持つ本来の風味を如何に引き出すかを追求した結果、国内ビールの主流である「キレ」や「喉越し」といった特長を持つ「ラガービール(下面発酵ビール)」ではなく「エールビール(上面発酵ビール)」でした。
大手メーカー主導管理の下で造られるクラフトビール(地ビール)製造元が多い中、無数にある麦芽とホップの品種の中から「目指す味」その1点だけを求め、組合せ・配合歩合の黄金率を探し当てる膨大な作業を行って参りました。

どうすれば
出来立てビールを飲めるの?

“ いいえ ”

あなたの為に “直詰め” します。

ビール醸造日にお客様からご注文いただいた本数を、ビール醸造家が「旨いクラフトビール(地ビール)を旨いままの状態で」の想いを込めて、一本一本できたて“生”の状態でタンクからボトルへ直詰めし、そのまま発送します。
「本物のビールを届けたい!」という想いから、蔵元が直接ネット販売するという “出来立てビール「直詰」” を始めました。

世界が認めた”数々の受賞歴

クラフトビール(地ビール)の世界大会ともいえる「インターナショナル ビア コンペティション」や「ジャパンアジアカップ」で何度もの金賞を受賞しました。
クラフトビール(地ビール)を醸造して十数年。本物のビールの味にこだわり、旨い!を追求し続けた努力が、永年認められ続けているのだと考えています。

“直詰ビール” を経験したお客様の声

やっぱり旨い!

40代/男性
たまに、自分用にアンバーエールばっかりですが買っています。やっぱり旨いし、一人で飲むのに丁度いい量がGood!

直詰ビールは美味しい!

30代/女性
先日、友達の誕生日のお祝い用と主人用に買いました。友達はビール好きだったので、クラフトビール(地ビール)はかなり喜んでくれました。私も飲んだけど、美味しかったです。

あっという間に。

30代/男性
友達との集まりに持って行きました。3本セットを買ったんですが、美味しくて“あっ”という間に飲んでしまいました。美味しかったです。


出来立てビール「直詰」は、大きめサイズだからみんなで楽しめます。

「直詰」は、家族やお友達と憩いの時間を楽しんで欲しいから、通常の瓶ビールよりも大きめサイズの“720ml”。
みんなで楽しめるサイズだから“ご家族の団欒”に、“お友達とのホームパーティー”に、“大事な方へのプレゼント”にと、様々なシーンでお楽しみいただけます。
杉能舎の出来立てビール「直詰」を、楽しいひとときにご活用ください。

140余年の歴史を刻んだ
博多の造り酒屋が生み出した
クラフトビール(地ビール)

杉能舎は酒蔵の背後にそびえる脊振山系からの清冽な伏流水と、糸島の肥沃な大地で大事に育てられる良質の酒米、そして芥屋杜氏の伝承の技に恵まれました。初代当主 濱地新九郎は無類の芸事好きで初代 新九郎の遊び心と酒造りに対するひたむきな心を忘れずに、原料米の一粒一粒までも厳しい目をむけ、愛情と真心を注いで仕込んでおります。
そして今も昔も変わる事無い、酒造りの情熱で醸した酒を楽しんで頂けると幸いです。